トピックス 2026.10.22

PHPの脆弱性への対応とセキュリティ対策について

クオン株式会社は、当社が提供するファンコミュニティクラウド「Beach®」について、2026年10月21日に公表されたプログラミング言語「PHP」の脆弱性への対応を完了いたしましたので、お知らせいたします。
また、企業やサービスを狙った不正アクセス事案が相次いでいる状況を踏まえ、当社のセキュリティ対策についてもご説明いたします。

■ PHPの脆弱性への対応について

10月21日夜に公開された修正情報を受け、同日深夜までにPHPの開発元が示す対策をBeach®の全サーバーに適用し、公表された2件の脆弱性への対応を完了いたしました。
さらに、10月22日未明には、Beach®に導入しているWAF(Web Application Firewall:不正なアクセスや攻撃を検知・遮断する仕組み)にも本脆弱性への対策が適用され、該当する攻撃をシステムへの到達前に遮断する体制を整えております。
現時点で、今回公表されたPHPの脆弱性によるサービスへの影響や被害は確認されておりません。

■ 当社のセキュリティ対策について

Beach®では、管理機能と会員向けサイトの分離、管理画面へのアクセス制限、メールアドレスの暗号化、WAFによる不正アクセスの検知・遮断など、多層的なセキュリティ対策を実施しています。

また、当社は2012年にプライバシーマークを取得して以降、2年ごとの更新を重ね、現在8期目(登録番号:第10823952号)です。個人情報を扱う端末の社外持ち出し制限や社内規程に基づく情報管理など、組織的な安全管理にも継続して取り組んでいます。

■ 今後の対応について

情報セキュリティを取り巻くリスクや攻撃手法は変化し続けています。当社では、現在実施している防御・アクセス管理・運用上の対策を継続して点検し、必要な改善に取り組んでまいります。
今後も皆様に安心してサービスをご利用いただけるよう、セキュリティ対策の強化と信頼性の高いコミュニティ運営に努めてまいります。