QONはファンコミュニティを 運営する会社です。
“絆”のテクノロジーで、ファンを育て、 ファンになる理由を明らかにします。 ファンの声は、商品開発やCMに活かされ 経営会議や社員食堂にも届けられます。 それはすでに始まっています。
もともとブランドにファンがついているケースだけが成功すると思われがちですが、ブランドの周りのライフスタイルにまでテーマを広げることで、価値観に共感するコミュニティを作ることができます。
各社のご担当者の平均工数は0.2人月です。それぞれの専門分野に特化した11名のプロフェッショナルがチームを組み、コミュニティにまつわる全ての業務をフルアウトソースで承ります。
活発な企業間コラボレーションに参加する機会を失うだけではありません。コミュニティはシステムだけで育つものではなく、きめ細かな運営が必要になります。また、データサイエンスを機能させるためには、他社コミュニティとの比較が必要です。コミュニティの成長やファン化のプロセスを確認することが困難になると、コミュニティの活性、活用が難しくなります。
20年に及ぶ実践的研究の成果により、場に自浄作用を起こすファシリテーション(司会進行)と、エンドユーザーを一人ひとり個別のユニークIDで管理する定常監視・有事の際のオペレーションを確立しています。
コミュニティから消費者の声が生まれ、注目が集まり出すと、主幹部署が中心となり、部署横断的なプロジェクトに発展することも多くあります。
クオンが提供する
ファンコミュニティクラウドには、
50社以上のコミュニティが存在し、
相互にコラボレーションをしています。
また、250万人を超えるユーザーが参加し、
企業との共創を楽しんでいます。
各社のコミュニティには、月に3,000以上の発言や
5万以上の拍手が集まっています。
以下、ファンコミュニティ誕生の背景、
核となる技術、そして、
開設から活用までの流れをご説明いたします。
ソーシャルメディアへの広告予算は
増加し続けているものの、
その満足度は低調です。
理由は、時間と共に育つ“絆”の本質にあります。
ソーシャルメディアには、
短期集中の「広告方式」よりも、
長期継続の「サブスクリプション方式」が適します。
こうした背景から、
ソーシャルメディア型 サブスクリプション方式
「ファンコミュニティクラウド」
が誕生しました。
「ファンコミュニティクラウド」では、
ソーシャルメディアを自社のWebサイトに組み込み、
企業と消費者が双方向につながる
「ファンコミュニティ」を育成します。
国際特許を含む5つの特許技術を組み合わせた
「“絆”のテクノロジー」が、
ファンを育て、ファンとの共創を実現します。
「ファンコミュニティ」は約2か月で開設されます。
蓄積された250社以上のコミュニティの
成長記録をもとに、
AIが3年間の最適な
運営シナリオをシミュレーション(予測)します。
「ファンコミュニティ」は、
緻密な構築設計書に沿って運営されます。
「ファンコミュニティ」の運営チームは、
専門分野に特化した
11名のスタッフで結成されます。
活性から活用までフルアウトソースで承り、
お手間を取らせません。
「(貴社のための)ピットクルー」は、
カスタマーサクセスの実現に集中する
熱い心が信条です!
「ファンコミュニティ」は、
1万名を超えるあたりから
自律活性モードに入ります。
消費者同士のネットワーク活性に伴って、
LTV(顧客生涯価値)の高いファンが増加します。
「ファンコミュニティ」の運営費用は一定なので、
利益率(と利益額)は
増加のカーブを描きます。
「ファンコミュニティ」は、
まるで“生き物”のように育ちます。
この“生き物”は、一人ひとりの行動履歴を
データとして記録しています。
データサイエンスの技術で、
時間を遡って観察し、
購買に影響を与えた中心人物や発言を特定。
ファン化のメカニズムと
“絆”が生まれた理由を明らかにします。
“絆”が生まれた場所には、
必ず“共感”が生じています。
科学的に抽出されたファンの声は、
商品開発やテレビCM、店頭POPなどに展開され、
市場全体へ“共感”を拡張します。
これからは、勘に頼ったり一部のクレーマーに
惑わされたりする必要はなくなります。
「ファンコミュニティ」を導入している
企業間のコラボレーションも活発です。
共同のイベントや商品開発をはじめ、
お互いの顧客データを重ねた
高度な分析も実施されています。
もちろん、QONがデータサイエンスを用いて
最適な組み合わせをご提案いたします。