ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2025.03.10

ラジオ「企業の遺伝子」Vol.519公開されました(ゲスト:一般社団法人日本トップリーグ連携機構 川淵三郎氏・第2週目)


当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」で、一般社団法人日本トップリーグ連携機構会長の川淵三郎(かわぶち・さぶろう)さんをゲストにお迎えした第2週目の放送が公開されました。

今回は、Jリーグの転機について伺いました。

開幕当初は順調だったJリーグでしたが、1996年ごろから徐々に翳りを見せ始め、98年には横浜マリノスと横浜フリューゲルスが合併するなど、各チームの経営不安が表出しました。

それに対して、Jリーグを末長く存続させるため、将来を的確に見据えた投資を含め「身の丈に合った経営」を提唱して経営諮問委員会を組織、各チームの経営立て直しにまで奔走したそうです。

目標を未来に置き、それに向かう道筋を作る姿勢は日本代表にもついても変わらず、2005年には「2050年のW杯を日本で開催し、そこで日本が優勝する」という目標を掲げ、それを実現するロードマップも発信してきた川渕さん。

「チームの戦う方針、監督の目指すチームのあり方を実現しようとする勤勉さは、日本人が世界で一番だと心の底から思っています」と語る川渕さんのお話を、是非お聴きください。