ラジオ「企業の遺伝子」Vol.512 公開されました（ゲスト:高松空港株式会社 小幡義樹氏・第3週目)

当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」で、高松空港株式会社 代表取締役社長 の小幡義樹（おばた・よしき）さんをゲストにお迎えした第3週目の放送が公開されました。

今回は、高松空港の強みについて伺いました。

実は、昔から地方空港の中では国際線の比率が高いのが高松空港。

民営化後、コロナによる大幅な落ち込みから国際便の就航が回復、24年度には過去最高数も記録し新たな成長期を迎えているそうです。

現在、ソウル、上海、台北、台中、香港の５都市から高松空港に就航していますが、海外からの訪問客にとっても、高松市内から四国各地へのゲートウェイとして非常に利便性が高いことも評価されています。

またコロナ禍以降、2022年11月に地方空港としては最も早く海外路線が復活したのですが、インバウンドで街を活性化させようと地域自治体や関係企業が協力してくれたからこそだと小幡さんは言います。 「今年は瀬戸内国際芸術祭も開かれますが、海外からもさらに多くの来場者やボランティアも来ていただけると思っています。」と語る小幡さんのお話を、是非お聴きください。