ラジオ「企業の遺伝子」Vol.448公開されました（ゲスト:三菱地所レジデンス株式会社 唐澤眞二氏・第3週目）

当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」で、三菱地所レジデンス株式会社の 唐澤眞二さんをゲストにお迎えした第3週目の放送が公開されました。

今回は、唐澤さんのキャリアについて伺いました。

1988年に三菱地所に入社、2011年の三菱地所レジデンス設立以降、商品開発や経営企画を担当されてきた唐澤さんですが、トータル35年以上に及ぶキャリアの中で大きく人生観までを変えられた出来事があったそうです。

それは、バブル崩壊後で不動産ビジネスにとって最悪の時期に、地主さんと共同事業を行うパートナー事業部という部署にいた時のこと。ある地主さんから「三菱さんといてもなんか楽しくないんだよね」と言われとてもショックを受けたと唐澤さんは言います。

それ以来、ビジネスとして成立させながらも地主さんの要望をなんとか実現するために懸命に努力を続けた結果、竣工式後の直会（なおらい※打ち上げのような祝宴）で兼ねてから狙っていた「ある言葉」を地主さんから引き出すことができたそうです。

果たしてその「ある言葉」とは？

「地主さんお話をただひたすら聞くことを積み重ねたことが大きかったのかなと思います」と語る唐澤さんのお話を、是非お聴きください。