ラジオ「企業の遺伝子」Vol.447公開されました（ゲスト:三菱地所レジデンス株式会社 唐澤眞二氏・第2週目）

当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」で、三菱地所レジデンス株式会社の 唐澤眞二さんをゲストにお迎えした第2週目の放送が公開されました。

今回は、三菱地所レジデンスの転機について伺いました。

分譲マンション事業で日本一を目指して2011年1月にスタートしスタトートした三菱地所レジデンス。ところがその3ヶ月後、東日本大震災が起き、当初の計画通りにビジネスが進まなくなりました。

土地の仕入れが難航するようになり建築資材も高騰、2013年の供給戸数6000戸を最後に、ドンドンと供給戸数は減少することになっていきます。

2015年に経営企画部長に就任した唐澤さん、分譲マンション以外の事業も始めなければどうしようもないと考え、賃貸住宅や、古いビル買取りリノベーションをして売り出すRe・ビル事業、老人ホーム事業、学生専用マンション事業、海外事業など事業の多角化を推進し一気に会社を変えていきます。

やったことのない事業というのは始めるにしても続けるにしても、とても難しい挑戦で直面する壁もとても多かったそうです。

「新規事業の成功の最大の要因は、成功するまでやめないこと以外にないんです。」と語る唐澤さんのお話を、是非お聴きください。