ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2022.02.21

ラジオ「企業の遺伝子」Vol.360公開されました(ゲスト:フェスタリアホールディングス 貞松隆弥氏・第3週目)


当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」で、フェスタリアホールディングス株式会社 代表取締役社長 貞松隆弥をゲストにお迎えした第3週目の放送が公開されました。

今回は、フェスタリアの転機について伺いました。

小さい頃は忙しい両親に代わって、毎日のように祖父母に面倒を見てもらっていたという隆弥さんには、忘れられない祖父の言葉があります。
「将来、どんな仕事に就こうが構わないが、無くならない仕事をやれ。要らんもんは無くなるんだ」
時計技師としての腕を磨き高い技能を身につけながらも、時代の流れの中で時計修理の職人を諦めざるを得なかった祖父の無念は、隆弥少年の胸に深く刻まれたそうです。

ジュエリーを扱うビジネスを始めてからも何度もその言葉を思い起こした隆弥社長は、さまざまな人に「宝石は本当に必要なのか?人は何故宝石を買うのか?」を聞いて回ったそうです。
そうした中、世界最高峰のダイヤモンド研磨氏と言われるガビ・トルコフスキーから言われたある言葉がきっかけとなり、サダマツは新しい企業理念のもとに大きく変わることとなります。果たしてその言葉とは…

さらに「業界を変えた」と言われる、その企業理念を具現化した新しい商品を創り出すことで大きく躍進を遂げます。

「いつか自分の大切な誰かに引き継がれるバトンとしてジュエリーを考えてほしい」と語る貞松社長のお話を是非お聴きください。