ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2021.08.30

ラジオ「企業の遺伝子」Vol.335公開されました(ゲスト:株式会社ニールズヤードレメディーズ 梶原健二氏・第2週目)

当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」で、株式会社ニールズヤードレメディーズ 梶原健二氏をゲストにお迎えした第2週目の放送が公開されました。

今回は、ニールズヤード レメディーズと梶原社長の出会いについて伺いました。

梶原さんがニールズヤードの製品を日本で販売し始めたのは、1985年。
当時バイヤーとして海外の優れたブランドを紹介していた梶原さんが、英国の友人から教えられたのがニールズヤードのエッセンシャルオイルだったそうです。
当時、バブル景気に浮かれる日本では「健康を語るのは病気の人」という風潮が蔓延しており、ニールズヤードの提唱する健康的なポリシーや、質実で無駄のない商品のパッケージなども理解を得られず、殆ど売れなかったとか。

それが90年台に入りストレス社会が叫ばれ始め、「癒し」のキーワードがクローズアップされると、流れが一変。オーガニックで高品質、英国での先駆者ブランドという要素も加わり、多くの方々がニールズヤードの製品を買い求めるようになりました。

「時代に追い付くとか、何かを超えるためにではなく、自分が今一番大切だと思える事に注力することで、理解者を増やしてきた。」と語る梶原さんのお話を是非お聴きください。