ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2021.08.23

ラジオ「企業の遺伝子」Vol.334公開されました(ゲスト:株式会社ニールズヤードレメディーズ 梶原健二氏・第1週目)

当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」で、株式会社ニールズヤードレメディーズ 梶原健二氏をゲストにお迎えした第1週目の放送が公開されました。

今回は、ニールズヤード レメディーズの成り立ちについて伺いました。
今から40年前、ロンドンのコヴェントガーデン地区のニールズヤードという一画で、創業者のロミー・フレイザーが初めた2坪ほどの小さなお店「ニールズヤード アポセカリー」が出発点です。
まだ「オーガニック」という言葉が一般的でない当時からに、ナチュラルレメディ(自然療法)に注目して、厳選した植物素材にこだわったエッセンシャルオイルやハーブエキスを使用した健康的なライフスタイルを提唱していたそうです。

もともと教師だったロミーさん、教育によって世の中が変わる事を体験し、大人も子供も日々の生活で「学び続ける」姿勢を持つことで、サスティナブルな社会を実現したいとつよく思っていたそうです。
ニールズヤードの代名詞であるブルーボトルも、品質保持はもちろんのこと、目を引く美しさやリサイクル可能であることを重視し、採用されています。

「製品は大量に作ることではなく、大切に作ることが大事であるという創業時期からのポリシーを持続し体現しているのがニールズヤードなんです。」と語る梶原さんのお話を是非お聴きください。