ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2021.02.15

ラジオ「企業の遺伝子」Vol.307放送スタートしました(ゲスト:日本テレビ放送網株式会社 土屋敏男氏・第2週目)

当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、日本テレビ放送網株式会社 土屋敏男氏をゲストにお迎えした第2週目の放送がスタートしました。

今回は、土屋さんのテレビマンとしてのキャリアについて伺いました。
1979年に日本テレビに入社した土屋さん。「元気が出るテレビ」のディレクターなどを体験した後、「進め電波少年」を手がけ始めたのが35歳の時だそうです。と言っても、そこに至る道のりは順風満帆なものでは無く、一本立ちしてからもしばらくは視聴率も取れない苦渋の体験をされたそうです。

その後担当された電波少年がお茶の間に受け入れられた理由、それは土屋さんが師匠と呼ぶ萩本欽一さんに教えられた「笑いの科学」を取り入れた事だと言います。構造化され再現性のある科学的な笑いのパターンをいくつも発見した土屋さん、テレビ番組のエンターテインメントの秘密を語ってくれました。

「突然のリアルが入ることによって、自然な間ができて笑いやすくなる」と言う土屋さんのお話を、どうぞお聴きください。