ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2021.02.08

ラジオ「企業の遺伝子」Vol.306放送スタートしました(ゲスト:日本テレビ放送網株式会社 土屋敏男氏・第1週目)

当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、日本テレビ放送網株式会社 土屋敏男氏をゲストにお迎えした第1週目の放送がスタートしました。

今回は、土屋さんと日テレの出会いについて伺いました。
土屋さんと言えば、1992年からおよそ10年半放送されていたバラエティ番組『電波少年シリーズ』のT部長としてご存知の方も多いと思います。

そもそも就職活動の時点で、就活先は全てテレビ業界だった土屋さん。その思いの原点は大学3年生のときに体験した学園祭の企画演出だったそうです。自分の企画演出で行われた催事をみんなが楽しんでくれる様子を見て、「人を楽しませる仕事っていいな」と思い、当時映画に替わってエンタテインメントの主流となっていたテレビ業界に入ることを決意したそうです。

合格をもらった民放の中で何故日本テレビを選んだのか?それは当時放送された「アメリカ横断ウルトラクイズ」が好きだったから。のちにドキュメントバラエティと言われる「電波少年シリーズ」にも繋がっていたのかな?と土屋さんは回想されます。
さらに決定的だったのは就職面接直前に開催された「第一回24時間テレビ」。そこに映し出されたライブ感満載のカオスにすっかり魅了された土屋さん、面接でその感想を熱く語り面接官を感心させたそうです。

入社後は編成部に配属された土屋さん、制作部門に行きたいと毎週1本企画書を書き続け、100本ほどの企画書を提出した頃、制作への移動を勝ち取ります。
そんな土屋さんのお話を、どうぞお聴きください。