ラジオ「企業の遺伝子」Vol.267放送スタートしました（ゲスト：株式会社ジャパネットホールディングス 高田旭人氏・第2週目）

当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、株式会社ジャパネットホールディングス 高田旭人氏をゲストにお迎えした第2週目の放送がスタートしました。

今回は、先代社長と旭人社長の考え方について伺いました。

ラジオでの通信が始まり自宅に注文の電話がかかってくる様になった時、旭人少年は好きなテレビ番組を見れない不満を持ちながらも、それが売り上げにつながっていることに子供ながらに喜びを感じたそうです。

子供の可能性を一切否定せず、特に教育に関しては子供のや子供のやりたいことをやらせてくれたご両親に対し、旭人社長は「将来親の会社に入った時、コネと言われたく無い」と思い東京大学を受験し見事合格。証券会社を経てジャパネット高田に入社しますが、会社の将来を考えるあまり、カリスマだった先代社長と様々な部分で意見が対立したとか。

自分の個性を「探し出して磨く」ことに見出し、「伝えること」のカリスマだった先代社長との違いを克服していった高田社長のお話、是非お聞きください。