ラジオ「企業の遺伝子」Vol.266放送スタートしました（ゲスト：株式会社ジャパネットホールディングス 高田旭人氏・第1週目）

当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、株式会社ジャパネットホールディングス 高田旭人氏をゲストにお迎えした第1週目の放送がスタートしました。

今回は、ジャパネットたかたの成り立ちについて伺いました。

今や日本中のテレビやラジオなどの通信販売でおなじみのジャパネットたかたですが、創業したときは長崎県の普通のカメラ屋さんだったことを皆さんはご存知でしたでしょうか。
高田社長は当時まだ子供でしたが、創業者である父親が長崎に観光にきた社員旅行の団体の宴会でお客さんに話しかけながら笑顔の写真を撮って、翌朝の朝食時には現像した写真をお見せして買っていただくというサービスを毎日休まず続けていた姿を今でもはっきりと覚えているといいます。

偶然地元のラジオ局から「ラジオショッピングをやってみませんか？」と声をかけられたのがきっかけで通信販売を始めた同社ですが、その背景には「ラジオの向こう側にいるお客様にどうやったら喜んでもらえるか」という創業者の強い思いがあり、それが現在のジャパネットの根本となっています。宴会場でお客さんを笑顔にするために一生懸命話しかけていた時と同じ思いがそこにあるように思えます。

そんな創業者の姿を見て育ってきた高田社長のお話、是非お聞きください。