ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2017.11.13

ラジオ「企業の遺伝子」Vol.137放送スタートしました(ゲスト:富国生命保険相互会社 米山好映氏・第1週目)

弊社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、富国生命保険相互会社、米山好映氏をゲストにお迎えした第1週目の放送がスタートしました。

今回は、富国生命の成り立ちについてお話を伺いました。

富国生命が「富国徴兵保険相互会社」として設立されたのは1923年のこと。先の大戦の余韻冷めやらぬこの時期、設立当初の社名から想像されるように、家族を残して戦地に赴く者たちを保障することを目的としていました。

ところで社名に付く「相互会社」という言葉。あまり耳馴染みがない方も多いと思いますが、いったいどのような形態なのでしょうか?

「相互会社というのは、生命保険会社だけにある会社形態なんです」と切り出す米山さんの丁寧な解説に、春香クリスティーンさんも思わず聞き入ります。

■米山好映(よねやま・よしてる)さん
1950年、山梨県生まれ。甲府一高を経て1974年早稲田大学政治経済学部卒業、富国生命保険相互会社に入社。運用部門や企画部門を担当し、1998年より総合企画室長。バブル経済崩壊後の会社経営の舵取り役を担った。2002年取締役、2005年常務、2009年取締役常務執行役員。2010年より現職。人材開発本部長も兼ね、人づくりを推進し、同社が価値観と位置づける「お客さま基点」~「もし自分がお客さまだったら……」を常に想像しながら、お客さまが心から安心できるであろう、フコク生命ならではのサービスや経験を創り出し、提供していくこと~の実践を目指し続ける。


「企業の遺伝子」は、弊社代表 武田隆と春香クリスティーンさんが、さまざまな企業のキーパーソンをお招きし、お話を伺うことで、企業の遺伝子を探るFMラジオプログラムです。

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