ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2017.09.19

ラジオ「企業の遺伝子」Vol.129放送スタートしました(ゲスト:味の素冷凍食品株式会社 岡本達也氏・第1週目)

弊社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、味の素冷凍食品株式会社 岡本達也氏をゲストにお迎えした第1週目の放送がスタートしました。

第1週目となる今回は、味の素と味の素冷凍食品の成り立ちについてお話を伺いました。

味の素株式会社は1909年、うま味調味料「味の素」の販売を開始したのが事の起こりです。今や料理の味付けによく用いられる定番商品ですが、約110年も前から食卓の味付けに一役買っていたとは驚きです。

そんな味の素株式会社が冷凍食品の販売を始めたのは1972年のこと。料理店で楽しむメニューを家庭でも手軽に食べられるようにと、シューマイやハンバーグからエビのコキール、仔牛のクリーム煮まで、12品を冷凍食品市場にデビューさせました。

岡本さんの口から語られるこうしたエピソードからは、いつの時代でも新たな挑戦を続けてきた味の素グループの企業哲学が垣間見えます。

■岡本達也(おかもと・たつや)さん
1963年神奈川県横浜市生まれ。味の素冷凍食品株式会社 執行役員 家庭用事業部長。
1987年、味の素株式会社入社。食品部、調味料部にてマーケティングや商品開発に携わる。2009年に調味料部調味料事業グループ長、2011年に家庭用事業部マーケテング担当次長に就任し、「鍋キューブ」「Cook Doきょうの大皿」「香味ペースト」「Toss Sala」など新領域開発製品発売の陣頭指揮をとる。2014年に味の素冷凍食品株式会社 執行役員 家庭用事業部長兼商品開発グループ長に就任、2015年より現職。趣味はトライアスロンと南の島探訪。


「企業の遺伝子」は、弊社代表 武田隆と春香クリスティーンさんが、さまざまな企業のキーパーソンをお招きし、お話を伺うことで、企業の遺伝子を探るFMラジオプログラムです。

音声コンテンツは、JFN公式スマートフォンアプリ「JFN PARK」でお聴きいただけます。
お使いのアプリストアからダウンロードの上、お楽しみください。

▶ポッドキャストはこちら
▶放送局、放送時間はこちら