ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2017.05.15

ラジオ「企業の遺伝子」 Vol.111放送スタートしました(ゲスト:ピクテ投信投資顧問株式会社 萩野琢英氏・第3週目)

弊社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、ピクテ投信投資顧問株式会社 萩野琢英氏をゲストにお迎えした回の第3週目の放送がスタートしました。

第3週目となる今回は、萩野社長のこれまでのキャリアやピクテ入社のきっかけについてお話を伺いました。

萩野さんは、大手証券会社でのアナリスト業務を経てロンドン・アメリカ現地法人勤務を経験し、2000年にピクテに入社されます。そこで一番驚いたことは「相場観は当たらない」という前提でした。証券会社に勤めていた頃は、相場観に基づいてヘッジファンドの運用をしていたため、大きな衝撃だったと言います。30年、50年スパンで資産の運用を行うには、どのようなマインドが必要なのでしょうか?

■萩野琢英(はぎの・たくひで)さん
大手証券会社にてアナリスト業務を経てロンドン・アメリカ現地法人勤務を経験。2000年にピクテに入社し、投信業務、投資顧問業務、商品開発、マーケティング業務に携わる。2007年よりマネージング・ダイレクターとして、グループ本社(ジュネーブ)にて商品開発・運営業務に従事。2011年12月に日本法人の代表取締役社長に就任。ピクテ・グループ・エクイティ・パートナー。2013〜15年に一般社団法人 投資信託協会理事、2014〜15年に東京国際金融センターの推進に関するワーキング・グループ委員を務め、2016年より一般社団法人投資信託協会、資産運用業強化委員会委員。著書に『211年の歴史が生んだピクテ式投資セオリー』がある。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)。

 


「企業の遺伝子」は、弊社代表 武田隆と春香クリスティーンさんが、さまざまな企業のキーパーソンをお招きし、お話を伺うことで、企業の遺伝子を探るFMラジオプログラムです。

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