ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2017.04.10

ラジオ「企業の遺伝子」 Vol.106放送スタートしました(ゲスト:セントラルスポーツ株式会社 平山智志氏・第2週目)

弊社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、セントラルスポーツ株式会社 平山智志氏をゲストにお迎えした回の第2週目の放送がスタートしました。

第2週目となる今回は、セントラルスポーツのターニングポイントについてお話を伺いました。

創業から14年後の1983年、スポーツクラブの名称に日本で初めて「フィットネスクラブ」と名づけた施設が開設されました。当時は、アメリカからエアロビクスが上陸し、空前のエアロビブーム。それまでのターゲットは主に子どもでしたが、ファッション感覚でスポーツを楽しむ時代が到来し同社でも、おとなへとマーケットを広げていきました。これにより、どのような変革を求められたのでしょうか?また、1988年のソウルオリンピックで同社の所属選手である鈴木大地さんが、100m背泳ぎで金メダルを獲得します。日本中が湧いたあのビッグニュースに、創業者はどのような想いを抱いたのでしょうか。

■平山智志(ひらやま・さとし)さん
1978年生まれ。千葉県市川市出身。幼少よりセントラルスポーツのスイミングクラブで水泳に親しみ、学生時代はトライアスロン競技で学生選手権出場。2002年慶應義塾大学総合政策学部卒。同年セントラルスポーツ蠧社。フィットネスインストラクターとして勤務した後、経営企画、営業企画などを経て、2008年より同社の新業態であった温浴事業の店舗マネジメント業務を担当。その後、大型フィットネスクラブの店舗マネージャーなどを歴任し、2015年4月より経営企画室にて広報担当マネージャー(現職)。

 


「企業の遺伝子」は、弊社代表 武田隆と春香クリスティーンさんが、さまざまな企業のキーパーソンをお招きし、お話を伺うことで、企業の遺伝子を探るFMラジオプログラムです。

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