ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2017.01.23

ラジオ「企業の遺伝子」 Vol.095放送スタートしました(ゲスト:ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社 大槻洋揮氏・第3週目)

弊社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社 大槻洋揮氏をゲストにお迎えした回の第3週目の放送がスタートしました。

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第3週目となる今回は、大槻さんが立て直してきたコーヒー事業や、清涼飲料水「キレートレモン」についてお話を伺いました。

ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社の基幹商品である「ポッカコーヒー」は1972年に発売して以来、缶に男性の顔が描かれた「顔缶」として長年親しまれてきましたが、缶コーヒー市場の低迷や、ユーザーの高齢化という問題を抱えていました。他方、レモン1個分の果汁で売り出してきた「キレートレモン」は発売10年目を迎え、消費者が清涼飲料水に求める需要を掴めず売上の低迷に悩んでいました。この2つの商品で大槻さんが仕掛けたマーケティング手法が明かされます。

◼︎ 大槻洋揮(おおつき・ひろき)さん
1965年生まれ。愛知県名古屋市出身。1989年南山大学法学部法律学科卒。同年㈱ポッカコーポレーション(現ポッカサッポロフード&ビバレッジ㈱)入社。情報システム、営業企画などを経て、2006年にマーケティング本部コーヒーチームマネージャー。基幹商品ポッカコーヒーのリニューアルやコーヒー飲料の商品開発を担当。その後、ヘルスケア事業部にて健康食品事業の営業・マーケティングに携わり、2013年1月にマーケティング本部レモン・ナチュラルフード戦略部長。2014年9月より執行役員マーケティング本部長(現職)。趣味は、読書、音楽鑑賞、ピアノ。

 


「企業の遺伝子」は、弊社代表 武田隆と春香クリスティーンさんが、さまざまな企業のキーパーソンをお招きし、お話を伺うことで、企業の遺伝子を探るFMラジオプログラムです。

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