ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2016.11.21
弊社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、マルコメ株式会社 マーケティング本部 広報部 部長 須田信広氏をゲストにお迎えした回の第2週目の放送がスタートしました。
第2週目となる今回は、マルコメのターニングポイントについて、お話を伺いました。
マルコメ株式会社のターニングポイントは、1982年に「料亭の味(だし入り)」が発売されたことでした。「出汁をとるのが面倒」「いつも同じ味でつくれない」といった消費者の声に応えたもので、発売後は飛ぶように売れ、いまでは、業界トップの23%を占めるまでになりました。完成までに1年かかったという開発秘話について、お話しいただきます。
◼︎須田信広(すだ・のぶひろ)さん
1995年マルコメ株式会社入社。1年間の工場勤務の後、1996年商品開発課。主に即席みそ汁の開発に携わる。2004年通販事業チームにて通販事業の立ち上げを行う。2007年商品企画チーム。2008年マーケティングチーム。2011年PRチーム。2013年より広報部。メディア対応から、イベント出展、出前授業まで行う。その傍ら、一般社団法人和食文化国民会議の普及・啓発部会で幹事を務める。ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」の保護・継承のため、講演会やイベント出展の企画・運営、みその話を通じて「和食」を好きになってもらうための講演活動を行う。
「企業の遺伝子」は、弊社代表 武田隆と春香クリスティーンさんが、さまざまな企業のキーパーソンをお招きし、お話を伺うことで、企業の遺伝子を探るFMラジオプログラムです。
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