ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2016.10.10
ラジオ「企業の遺伝子」 Vol.080放送スタートしました（ゲスト：株式会社松竹マルチプレックスシアターズ 秋元一孝氏・第4週目）
弊社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、株式会社松竹マルチプレックスシアターズ 代表取締役社長 秋元一孝氏をゲストにお迎えした回の第4週目の放送がスタートしました。
最終回となる今回は、松竹マルチプレックスシアターズのこれからについて、お話を伺いました。
シネマコンプレックスが日本に導入されて四半世紀、郊外、都市に関わらず、ターミナルや繁華街といったあらゆる場所に広がっていった結果、各シネマコンプレックス間の差別化が難しくなりました。「お客様の目線で考える」さまざまな努力を続けながら、秋元さんが描く100年後の未来の話では、意外にも「これまでの100年と変わらずやっていく」ことが大切だといいます。未来の私たちにとって映画館はどのような場所になるのでしょうか？
◼︎秋元一孝（あきもと・かずたか）さん
1985年松竹(株)入社。丸の内ピカデリーなどの劇場勤務を経て、映画興行部で番組編成を担当。『ハリー・ポッター』シリーズをはじめ、数々のヒット作上映に携わる。2005年より映画興行部長。2008年には編成部長として、米アカデミー賞®外国語映画賞を受賞した『おくりびと』の配給を手がける。2009年、執行役員編成局長に就任。以降、営業・宣伝・調整・映像企画など映画に関わる様々な業務を歴任した後、2012年取締役就任（現職）。2014年、映画館・シネマコンプレックスの開発・運営会社である(株)松竹マルチプレックスシアターズの代表取締役社長に就任（現職）。
「企業の遺伝子」は、弊社代表 武田隆と春香クリスティーンさんが、さまざまな企業のキーパーソンをお招きし、お話を伺うことで、企業の遺伝子を探るFMラジオプログラムです。
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