ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2016.07.25

ラジオ「企業の遺伝子」 Vol.069放送スタートしました(ゲスト:株式会社NTTドコモ 伊藤孝史氏・第1週目)

弊社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、株式会社NTTドコモ サービスデザイン部 デザイン企画 担当部長 伊藤孝史氏をゲストにお迎えした回の第1週目の放送がスタートしました。

Docomo伊藤様

第1週目となる今回は、NTTドコモの創業時について、お話を伺いました。

NTTドコモがNTTから分社化したのは1992年7月。当時の携帯電話の主流は自動車電話で、本体は、ティッシュボックスよりも大きく、重たく、予備を持ち歩かなければならないほどバッテリーの持ちが悪く、まだまだ使いにくいものでした。そんな時代に、携帯電話がこれからの大きな事業になるという期待を背負って生まれたNTTドコモ。NTTから「出向」ではなく「転籍」した方々は、一体どのような想いで業務を進めていたのでしょうか。

■伊藤孝史(いとう・たかし)氏
1995年NTT移動通信網株式会社(現在のNTTドコモ)に入社し、無線基地局の保全業務等を経験した後、2000年4月からiモードのシステム業務に携わる。iモードのシステム部門では、利用者の急増に対応した設計やパケット定額制に適した改善、おめでとうメールなどの様々なイベントでもシステムを安定稼働させた。2010年12月から新規プロジェクトにシステム開発の推進役として参画し、2012年1月にspモードのシステムを安定稼働させる高度化推進室が発足。統括として設計の変更や改善を実施した。2014年7月より現職にて、サービスを支えるシステム部門の企画・運営に従事している。

 


「企業の遺伝子」は、弊社代表 武田隆と春香クリスティーンさんが、さまざまな企業のキーパーソンをお招きし、お話を伺うことで、企業の遺伝子を探るFMラジオプログラムです。

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