ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2020.02.10
当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、株式会社サンブリッジ アレン マイナー氏をゲストにお迎えした第1週目の放送がスタートしました。
日本のインターネット黎明期にインターネットビジネスのベンチャー企業を支援する、ベンチャーキャピタル事業を始めたサンブリッジ。アレンさんは投資先企業のもつ日本の良さを活かしつつ、アメリカ・シリコンバレーの風を持ち込みました。
サンブリッジ社の社名の由来は「日本とアメリカの架け橋」となる企業を目指したからだとか。
日本オラクルの立ち上げを行ったご自身の体験を踏まえつつ、セレンディピティ（偶然の出会い）による化学反応を大切に、日本とアメリカ両方の遺伝子が相乗効果を生み出していくように事業をおこされてきました。
国際的なビジネス開発分野で活躍されているアレンさんのお話、是非お聞きください。
■アレン マイナー（Allen Miner）
サンブリッジグループ
創業者／代表取締役会長・CEO
アレン・マイナーは主にIT、エンタープライズソフトウェア、国際的ビジネス開発の分野およびスタートアップにおいてベンンチャーキャピタルや、エンジェル投資家として精通している。
自らの資金で設立したサンブリッジの代表取締役として、マクロミル、アイティメディア、アイスタイルなどの日本のスタートアップ企業数十社に投資実績を持つ。またセールスフォース・ドットコム、コンカー、マルケトなどの合計十社のアメリカソフトウェア企業の日本法人の共同設立をし、成功に導いた。
1986年、ブリガムヤング大学卒業後に米国オラクルに入社し、入社後わずか１年で日本オラクルの初代表に就任し立ち上げから成長までを手掛け、今日の日本オラクル社の急成長の礎を築き上げた。
Forbes 及び Always On では「IT業界の投資家 世界100人」の一人として選出されている。
「企業の遺伝子」は、当社代表 武田隆と知花くららさんが、さまざまな企業のキーパーソンをお招きし、お話を伺うことで、企業の遺伝子を探るFMラジオプログラムです。
音声コンテンツは、JFN公式スマートフォンアプリ「JFN PARK」、JFN公式サイトでお聴きいただけます。
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