ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2020.01.06

ラジオ「企業の遺伝子」Vol.249放送スタート(ゲスト:丸善雄松堂株式会社 矢野正也氏・第4週目)

当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、丸善雄松堂株式会社 矢野正也氏をゲストにお迎えした第4週目の放送がスタートしました。

最終回となる今回は、丸善雄松堂の今とこれからについて伺いました。

丸善雄松堂と言えば「図書館」というくらい、長きに渡りこの分野を牽引してきた同社ですが、現在力を入れていることは、行政とタッグを組んで、地域の未来を育成する活動の拠点づくりだと言います。

私たちが日々感じることでもありますが、近年、街の書店数は徐々に減少しています。20年ほど前までは2万4,500店だったのが、今ではその半数にまで落ち込んでいます。その影響もあり、行政が住民に対して、「街に必要なインフラは?」とヒアリングすると「書店」という声があがってくることも。

そこで同社は、自治体や企業、教育機関と連携して、住民が学び続けることができる施設の展開を推し進めてきました。この事業の最初の店舗が2015年10月、埼玉県・桶川市でオープンしました。文化・交流施設である『OKEGAWA honプラス+』では、イベントスペースやカフェが併設されていて、学生や教職員による市民向けのイベントやプログラムも活発。例えば、近隣大学の学生による科学実験教室プロジェクトは毎回大人気だそう。

注目すべきは、図書館と書店が融合していること。本が借りられる場所と、本を購入する場所が同じ施設に!?一見すると、相反する事業のように見えますが、そこにはどのような「知」の橋渡しがなされているのでしょうか?

 

■矢野正也(やの・まさや)さん
丸善雄松堂株式会社 代表取締役社長(丸善CHIホールディングス株式会社 取締役) 
1963年生まれ。岩手県出身。東北学院大学を卒業後、1987年に丸善株式会社(現・丸善雄松堂株式会社)書籍雑誌事業部入社。情報図書館システム営業部を経て2005年に教育・学術事業本部E&L(Education & Learning)開発部部長。高等教育における教育、研究事業に加えて、利用者視点に立った新しい学習環境デザインの事業を開発。その後、2012年、図書館サービス事業部長(現・アカデミック・プロセス・ソリューション)、常務執行役員を経て現在に至る。同社は2019年に150周年を迎える。


「企業の遺伝子」は、当社代表 武田隆と知花くららさんが、さまざまな企業のキーパーソンをお招きし、お話を伺うことで、企業の遺伝子を探るFMラジオプログラムです。

音声コンテンツは、JFN公式スマートフォンアプリ「JFN PARK」、JFN公式サイトでお聴きいただけます。
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