ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2019.06.10

ラジオ「企業の遺伝子」Vol.219放送スタート(ゲスト:株式会社大丸松坂屋百貨店 今谷秀和氏・第2週目)

当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、株式会社大丸松坂屋百貨店 今谷秀和氏をゲストにお迎えした第2週目の放送がスタートしました。

今回は、大丸松坂屋の転機について伺いました。

大丸松坂屋のルーツにあたる、いとう呉服店の創業は遡ること408年前。この長い歴史の中での大きな転機は何だったのでしょうか?一つは明治時代における呉服店から百貨店への転換。そして、もう一つは2010年の大丸と松坂屋の統合だそうです。

大丸と松坂屋、それぞれの企業理念を伺ってみると共通点がありました。大丸の社是は「先義後利」。これは中国の思想家 荀子の書から引用した言葉で、「義を先にして利を後にする者は栄える」という意味で「常にお客様と社会の事を第一に考えて行動していれば、利益は自ずと生まれてくる」ということ。

一方の松坂屋は「諸悪莫作、衆善奉公」。「悪いことはするな、善いことを行え」という仏教の教え。つまり、大丸、松坂屋共に「顧客第一主義」「社会への貢献」をその時々の商売を通じて追求していたのです。

大丸と松坂屋の統合によって生まれた変化。それを象徴するプロジェクトが、2017年に松坂屋銀座店の跡地に開業したGINZA SIX。従来の百貨店にはない新しいビジネスモデルと今谷さんは語りますが、一体どのような試みなのでしょうか?

 

■今谷秀和(いまたに・ひでかず)さん
株式会社大丸松坂屋百貨店 未来定番研究所長
1959年生まれ。京都工芸繊維大学卒。乃村工藝社にて商業空間デザイナー、伊藤忠にて都市開発を経て、1990年電通入社。ミュージアム、イベント、ネットビジネスを経て、テレビビジネスのネット対応を主導。2015年大丸松坂屋百貨店入社。経営企画室にてビジョン策定および次世代のマーケティングを提唱し、未来定番研究所を立ち上げる。5年先の未来に定番になるタネを発掘するためのメディア、F.I.N.を企画運営。社内向けコンサルティングファームとして様々なプロジェクトを提案している。


「企業の遺伝子」は、当社代表 武田隆と知花くららさんが、さまざまな企業のキーパーソンをお招きし、お話を伺うことで、企業の遺伝子を探るFMラジオプログラムです。

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