ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2019.05.06

ラジオ「企業の遺伝子」Vol.214放送スタートしました(ゲスト:日本ハム株式会社 小村勝氏・第1週目)

当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、日本ハム株式会社 小村勝氏をゲストにお迎えした第1週目の放送がスタートしました。

今回は、日本ハムの成り立ちについて伺いました。

「シャウエッセン」と言えば一度は聞いたことのあるソーセージブランド。このシャウエッセンを筆頭にハム・ソーセージなどの食肉業界 最大手である日本ハムは、徳島県にある小さな町工場で1942年に創業しました。

創業者である大社義規さんの座右の銘は「逆境こそ、わが道なり」 。戦時中には国策による配給制度で消費量が制限されハム・ソーセージの原料が手に入りにくくなることも。商売に影が差す時にはこの言葉で社員を鼓舞し乗り越えてきたと言います。

日本ハムは、プロ野球の北海道日本ハムファイターズの親会社としても知られています。大社さんはオーナーとして唯一殿堂入りを果たし日本一野球を愛したオーナーと言われるほど。

生前は球場に足繁く通い熱心に選手を応援していたそうですが、その時のあるエピソードに知花さんは思わず「熱い!」と口走ります。さて一体どんな展開が待っていたのでしょうか…?

 

■小村勝(こむら・まさる)さん
1988年に日本ハム㈱入社。入社当初は店頭活動の業務に従事し、販売促進の責務を担う。その後、2015年4月に加工事業本部 営業本部 関西フードサービス部長となり、CVS、外食営業に従事し、2017年3月には、加工事業本部 営業本部 量販企画室長として、営業本部のコンシューマ商品全般の販促企画責任者として業務を推進。そして、2018年4月には加工事業本部のマーケティング推進部長に着任し、ロングセラー商品「シャウエッセン」の取組み等、加工事業本部全体のマーケティング活動を推進。2019年4月には、新市場創造部長も兼任し、現在に至る。


「企業の遺伝子」は、当社代表 武田隆と知花くららさんが、さまざまな企業のキーパーソンをお招きし、お話を伺うことで、企業の遺伝子を探るFMラジオプログラムです。

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