ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2016.06.25

ラジオ「企業の遺伝子」Vol.065放送スタートしました(ゲスト:日本水産株式会社 関口洋一氏・第1週目)

弊社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、日本水産株式会社 取締役・常務執行役員 関口洋一氏をゲストにお迎えした回の第1週目の放送がスタートしました。

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第1週目となる今回は、日本水産の成り立ちについて、お話を伺いました。

日本水産は、創業105年の水産物を扱う総合メーカーで、私たちの食卓に並ぶソーセージや缶詰、冷凍食品などの食品事業のほかに、ファインケミカル事業を展開しています。日本が関税自主権の回復に成功した1911年、創業者の田村市郎さんが、イギリスの最先端技術を用いて作ったトロール船で漁業に着手したことが日本水産の始まりとなりました。一方、水産資源をベースにしたファインケミカル事業のルーツも、実は創業10年も経たない1920年に起こっていました。創業した当時から世界を見据えていた田村さんの創業理念、そして後世に脈々と受け継がれてきた研究DNAに迫ります。

◼︎関口洋一(せきぐち・よういち)さん
取締役 常務執行役員 ファインケミカル事業執行
1979年 日本水産株式会社入社。3年間の洋上勤務の後、EPAの医薬開発からEPA事業に34年間従事する。

 


「企業の遺伝子」は、弊社代表 武田隆と春香クリスティーンさんが、さまざまな企業のキーパーソンをお招きし、お話を伺うことで、企業の遺伝子を探るFMラジオプログラムです。

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