ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2026.08.10

ラジオ「企業の遺伝子」Vol.593公開されました(ゲスト:株式会社LITA 笹木郁乃氏・第4週目)

当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」で、株式会社LITA 代表取締役社長 笹木郁乃(ささき・いくの)さんをゲストにお迎えした第3週目の放送が公開されました。

今回は、株式会社LITAの今とこれからについて伺います。

PRの依頼が増え続ける一方で、支援できる企業の数には限りがあります。そこで株式会社LITAが今、力を注いでいるのが「採用」と「育成」です。

興味深いのは、PRの経験者だけを集めているわけではないこと。むしろ未経験者も積極的に採用し、約50本の教育動画や社内試験、先輩社員との実践を通して、1年から2年をかけてPRプロデューサーへと育てていきます。

なぜ、そこまで時間をかけて人を育てるのでしょうか。

笹木さんが大切にしているのは、経験の長さだけではありません。「お客さまを絶対に勝たせたい」という強い思い。そして、担当者によって仕事の質や考え方がばらつくのではなく、誰が担当しても「LITA品質」と呼べる価値を届けることです。そのために、育成を個人の経験だけに任せず、動画、実践、試験、ランクという仕組みに落とし込んでいます。

そして笹木さんが見据えるのは、1000人規模の組織です。

一人の社員が深く支援できる企業は、多くても3〜4社。日本中の企業を支援したいなら、仲間を増やさなければならない。しかし、人が増えるほど、創業時から大切にしてきた価値観や一体感を共有することは難しくなります。

規模を拡大しながら、人の温度は失わない。1000人になっても、誰かの成果をみんなで喜び、時には泣けるほど仕事に夢中になれる会社でありたい――。笹木さんは、そんな一見矛盾する組織づくりに挑もうとしています。

さらに視線は、100年後へ。

目指すのは、LITAという会社が大きくなることだけではありません。「LITA式PR」が企業活動の共通言語となり、採用や営業と同じように、PRに取り組むことが当たり前になる未来です。

未経験者をプロへ育てる仕組みとは。1000人になっても文化を失わない会社はつくれるのか。そして、PRが企業の「当たり前」になった未来に、LITAはどんな存在になっているのか。 笹木郁乃さんが描く、人と組織、そしてPRの未来をぜひお聴きください。