ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2026.02.24
当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」で、かどや製油株式会社 代表取締役会長 久米敦司(くめ・あつし)さんをゲストにお迎えした第4週目の放送が公開されました。
今回はかどや製油の今とこれからについてお話を伺いました。
ごま油のトップブランドとして、日本の食卓を支え続けてきたかどや製油。創業168年という長い歴史を持つ同社は、いま何に力を注ぎ、どこへ向かおうとしているのでしょうか。
キーワードは「ファンベース経営」。商品そのものの品質はもちろん、その背景にある企業姿勢やストーリーまで含めて共感してもらう――そんな“ファン”を増やすことが、これからの時代に欠かせないといいます。
SNSでの情報発信や、ファンコミュニティサイト「ごまラボ」の運営もその一環。レシピの共有やアイデア交換を通じて、企業とお客様が双方向につながる場を広げています。ごま油は“使う”ものから、“楽しむ”ものへ。そこには、ブランドをともに育てていこうとする姿勢が感じられます。
さらに注目は、2023年に発売された「ごまの実オイル」。ごまの皮をむき、中心部だけを焙煎・圧搾した新しいタイプのオイルは、ナッツのような繊細な香りが特長です。サラダやカルパッチョはもちろん、なんとバニラアイスにかける提案まで。スタジオでの試食では、その意外性とおいしさに驚きの声が上がりました。伝統を守るだけでなく、ごまの可能性を広げる挑戦が、確かに進んでいます。
そして語られた、100年後の未来像。久米会長が目指すのは、主役であると同時に「食卓に欠かせない名脇役」であり続けること。ごま油があるから、この料理はおいしい――そんな存在でありたいといいます。 老舗でありながら、進化を止めない理由とは何か。かどや製油の現在地と未来への展望を、ぜひ番組でお聴きください。