ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2026.01.05
当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」で、株式会社UPDATER 代表取締役社長 大石英司(おおいし・えいじ)さんをゲストにお迎えした第1週目の放送が公開されました。
今回はUPDATER社の成り立ちについてお話を伺いました。
株式会社UPDATER 代表取締役社長・大石英司さんは「顔の見える電力」というユニークなサービスを展開し、再生可能エネルギーの新しい価値観を提案する、まさに変革の旗手です。
きっかけは、通勤電車で見かけた1人の女性。
彼女がカバンにぶら下げていた“ソーラーパネル付き携帯充電器”を見て、「こんな素敵な人の電気だったら買いたい」と思った——その直感的な想いが、やがて事業の原点に。
誰がつくった電気なのか? その背景にどんなストーリーがあるのか?
“電気にも顔があっていい”という新しい視点が、「みんな電力(現UPDATER)」の誕生へとつながりました。
しかし当初は、業界の常識からは大きく外れた存在だったと言います。
「電気は安ければいい」「混ざってしまえば誰のものでも同じ」。そんな価値観が主流の中で、「高くても、生産者の顔が見える電気を」という提案は、なかなか理解されませんでした。
出資を求めて1000社以上を回っても、話が通じるのはほんの一握り。
けれども、大石さんは信念を貫きます。なぜなら、電気の“つくり手”と“使い手”がつながることで、エネルギーの選び方が変わり、社会全体のあり方も変わっていくと信じていたから。
UPDATERの仕組みでは、自分の電気代が「誰に届くのか」がはっきりわかります。
例えば、福島の太陽光発電所。あるいは、秋田の風力発電所。
知らないうちにCO₂を多く出す火力発電にお金を払っていた暮らしから、自分が共感する生産者の電気に“投票”するような暮らしへ。
その変化は、気候変動やエネルギー問題に無力感を抱いていた私たちに、小さな選択の力を与えてくれます。
「アイドルがつくった電気が買えるようになったら、楽しいと思いませんか?」
そんなワクワクと共に、大石さんの挑戦はこれからも続いていきます。
誰の電気を使うのか? その選択が、未来を少しだけ変えていく。 ぜひ番組で、その物語に触れてみてください。
「会社が変わるだけじゃ足りない。地域全体が活力を持たなければ」と語る岩渕社長。100年後には「岩渕薬品という名前じゃ表せないほど、さまざまなことをやっている会社」になっていたいと語ります。名前よりも存在意義――“地域に必要とされる”ことが、何よりの未来像です。
静かに、しかし力強く歩み続ける老舗企業の次なる一歩。 未来を見据えた挑戦の数々を、ぜひお聴きください。