メディア掲載 2024.11.22

産経ニュースに、宝酒造株式会社「寶ファンコミュニティ」についての記事が公開されました

連載「ファンコミュニティが絆(つな)ぐ未来」では、ファンコミュニティで生まれるコミュニケーションが、企業や社会にどのような変化をもたらすのかに焦点をあて、コミュニティの可能性や実際の取り組みをご紹介しています。

ロングセラー缶チューハイが味を守り続ける理由 ファンが求める居場所
宝酒造株式会社「寶ファンコミュニティ」

出典:産経ニュース 11月22日掲載より

寶ファンコミュニティ」は、2019年1月に「タカラcanチューハイコミュニティ」としてオープンしたファンコミュニティです。当初はその名の通り「タカラcanチューハイ」をテーマにしていましたが、2022年4月に「タカラ『焼酎ハイボール』」「宝焼酎」など対象のブランドを追加し、現在の「寶ファンコミュニティ」として拡張リニューアルしました。このコミュニティには、宝酒造のつくるチューハイが大好きな、10万人を超える多彩なユーザーが参加しています。

オンライン上のコミュニケーションに加えて、オフラインでのファンミーティングも積極的に実施。社員とコミュニティユーザーが直接交流する場として、新商品の共創にもつながっています。例えば、2019年から4年連続で数量限定販売する人気商品となった「タカラcanチューハイ〈レモンリッチ〉」や、今月19日から全国で数量限定販売されている「タカラcanチューハイ〈柚子〉」は、いずれもファンミーティングで選ばれた限定フレーバーです。活気あるデジタルな居酒屋空間として「寶ファンコミュニティ」は今日も盛り上がっています。

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