メディア掲載 2017.06.27

ダイヤモンド・オンラインにて電通総研所長 丸岡吉人氏と弊社代表 武田隆の対談(第2回)が公開されました

ダイヤモンド・オンライン連載企画「経営×ソーシャル」識者に聞く ソーシャルメディア進化論 第81回
インフルエンサー・マーケティングはなぜ失速したのか【丸岡吉人氏×武田隆氏 対談2】

ソーシャルメディアの黎明期、マーケティング担当者たちは「インフルエンサー」と呼ばれる人たちにいち早く着目した。彼らの強い発信力をもってすれば、従来マスメディアが担っていた役割を、ソーシャルメディアが代替することができるのではないかと考えたのだ。しかし、その試みは思ったほどうまくはいかなかった。その理由を、「マスメディアとソーシャルメディアには大きな違いがあったからだ」と電通総研所長の丸岡吉人氏は説明する。果たしてその違いとは?

全3回にわたってお届けする丸岡氏と武田の対談、その第2回をお届けします。

■丸岡吉人(まるおか・よしと)氏
株式会社電通 電通総研所長。1958年広島県呉市生まれ。1984年東京大学大学院修士課程(社会心理学)修了、電通入社。これまでに、クライアントサービス部門(営業部署、コミュニケーション戦略立案部署)、研究開発部門、ビジネス開発部門に勤務した。研究開発部門では、ブランディングやメディアプランニングに関する電通のツールやメソッド、データベース、業務用ソフトウェアの開発を担当した。2016年7月から、電通デジタル代表取締役社長(兼)チーフオペレーティングオフィサーを務め、2017年3月より現職。中央大学ビジネススクール客員教授。『広告心理』(共著、2007年、電通)で、2008年日本広告学会賞を受賞。

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