メディア掲載 2025.07.25
2025年7月25日、オンライン産経ニュースに、大王製紙株式会社「えがおにタッチ コミュニティ」の取り組みが紹介されました。
出典:産経ニュース 7月25日掲載より
「えがおにタッチPROJECT」は、大王製紙がエリエールブランドで展開する取り組みで、人と人とのふれあいの大切さを見つめ直し、その価値を社会に広げていこうという想いから生まれました。スキンシップに慎重な文化や、コロナ禍で生まれた人との距離感があるなか、「えがおにタッチ コミュニティ」の開設をきっかけに、多くの共感が寄せられています。現在では、約3万2千人が参加するコミュニティへと成長し、日々の小さなふれあい体験が温かなつながりを生んでいます。
記事では、大王製紙グローバルマーケティング本部副本部長の瀬野志郎氏からの、「商品の価値だけでなく、企業の社会的な役割を示すことも重要」という言葉とともに、ふれあいの効果検証、リアルイベントの開催、他社コミュニティとのコラボレーション施策などが紹介されています。また、マーケティングコミュニケーショングループの金澤真紀子氏からは、「無理にではなく、その人にあった『適度な距離のふれあい』を楽しむ社会になれば」という想いも語られています。「ぬくもり」「共感」「つながり」を軸に、生活者とともに優しいふれあいを広げていく取り組みが続けられています。
産経ニュース連載「ファンコミュニティが絆(つな)ぐ未来」では、ファンコミュニティで生まれるコミュニケーションが、企業や社会にどのような変化をもたらすのかに焦点をあて、コミュニティの可能性や実際の取り組みをご紹介しています。