メディア掲載 2025.06.13

産経新聞に、日本バドミントン協会とのファンコミュニティ活用の取り組みが掲載されました

2025年6月13日付の産経新聞21面に、公益財団法人日本バドミントン協会とのファンコミュニティを活用した取り組みが掲載されました。

本取り組みは、第5代Jリーグチェアマンとして数々の改革をもたらしてきた村井満会長のもと、日本バドミントン協会の組織再建に向けて進められたものです。新たな方向性(パーパス)を策定するにあたり、バドミントン関係者と生活者それぞれの“生の声”を広くフラットに集める手法として、ファンコミュニティが活用されました。

具体的には、選手・指導者・関係団体などの関係者を対象としたアンケート調査、一部関係者へのオンライン・グループインタビューに加え、当社が運営する「“絆”のコミュニティ」参加者からのコメントも収集。その多様な声を丁寧に分析することで、「バドミントンの真の価値」が浮かび上がりました。

村井会長は、「どの組織も、一般の声を客観的な態度で聞くことが大切だと思う」と語っており、ファンコミュニティが、スポーツ組織における共創と未来に向けた再設計の基盤として、強力なパートナーとなりうる可能性が示されました。

産経新聞2025年6月13日付、無断転載不可