メディア掲載 2025.03.14
連載「ファンコミュニティが絆(つな)ぐ未来」では、ファンコミュニティで生まれるコミュニケーションが、企業や社会にどのような変化をもたらすのかに焦点をあて、コミュニティの可能性や実際の取り組みをご紹介しています。
出典:産経ニュース 3月14日掲載より
「THE MUTUAL+」は、フコク生命の創業100周年プロジェクトの一環として開設され、同社が大切にする「相互扶助(=THE MUTUAL)」の精神を基盤に、生活者同士が思いを共有し、支え合う場として成長してきました。現在では約7万人が参加し、日常の小さな助け合いや、未来の相互扶助について語り合う場となっています。
記事では、保険という形のない商品を扱う企業ならではの取り組みとして、「THE MUTUAL+」が注目されている点が紹介されています。また、理念を軸にしたコミュニティならではの立ち上げの難しさや、社内の雰囲気を変えるきっかけとなった出来事についても触れられています。さらに、4月1日付で社長に就任する取締役専務執行役員・渡部毅彦氏からは、コミュニティの意義や、次期中期経営計画への活用の可能性についても語られました。「共感」「つながり」「支えあい」をキーワードに、生活者とともに新たな価値を生み出す取り組みを進めていることが伝えられています。