ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2019.11.05
当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、株式会社ピエトロ 高橋泰行氏をゲストにお迎えした第3週目の放送がスタートしました。
今回は、高橋社長から感じるピエトロのDNAについて伺いました。
高橋さんは1999年、34歳でピエトロに入社。海外事業拡大に向け秘書を探していた村田さんを知人から紹介されたのがきっかけでした。村田さんの笑顔と将来の夢を語る姿に惹かれ転職を決意。入社後、社長室長を9年間務めます。
滅多なことで人前で褒めることはしなかった村田さんでしたが、村田さんが生前、西川会長に高橋さんについて語ったある言葉があります。その言葉を後々、高橋さんは西川会長から聞くことになりますが今でも思い出すと涙することもあるそうです。
「人と人との絆」や「人情」といった言葉が浮かび上がってくるピエトロですが、それは創業者である村田さんの「愛」が今でも連綿と受け継がれているからなのかもしれません。
■高橋泰行(たかはし・やすゆき)さん
東京都出身。1964年12月4日生まれの54歳。東京外国語大学卒。ボート部所属。87年全日空に入社。知人から村田創業社長を紹介され、その人柄に魅かれ、99年10月、株式会社ピエトロに入社。社長室長を約10年務めた後、08年から食品事業や通信販売事業をはじめ、海外事業や製造部、レストラン事業部など、全部門の実務に携わる。17年4月、創業者・村田邦彦前社長の逝去に伴い、2代目社長に就任。創業の精神であるレストラン事業・ドレッシング事業という2本の柱を育成すると共に、新たにパスタ・スープ事業を強化し、経営の安定を図っている。モットーは、公私共に年間に10個以上の新しいことに挑戦すること。趣味は読書、旅行、山歩き。
「企業の遺伝子」は、当社代表 武田隆と知花くららさんが、さまざまな企業のキーパーソンをお招きし、お話を伺うことで、企業の遺伝子を探るFMラジオプログラムです。
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