ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2026.09.14
当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」で、株式会社NEXT ONE 代表取締役 斉藤徹(さいとう・とおる)さんをゲストにお迎えした第1週目の放送が公開されました。
今回は、NEXT ONE社の成り立ちについて伺います。
1日に300件から400件のインターホンを押し、断られることの連続。それが、株式会社NEXT ONE代表取締役・斉藤さんのキャリアの原点でした。
現在、電力やウォーターサーバーなど生活インフラを提供するコンシューマープラットフォーム事業や、障害者雇用支援事業を展開するNEXT ONE。斉藤さんは24歳で札幌にて起業し、その後、東京へ本社を移転。会社を成長させてきました。
しかし、最初から経営者を目指していたわけではありません。
社会人として最初に取り組んだのは、電話サービスの訪問営業。契約してくれるのは、およそ10人に1人。何度も断られ、「向いていない」「もっとクリエイティブな仕事がしたい」と、毎日のように辞めることを考えていたといいます。
それでも続けられた理由の一つが、自分と真剣に向き合ってくれた上司の存在でした。「自分が契約を取れるようになったら、この人はきっと喜んでくれる」。その思いが、逃げるのではなく、自分自身が成長する道を選ばせます。
やがて斉藤さんはトップセールスへ。しかし、その結果を生んだのは、単なる行動量だけではありませんでした。人の倍以上動きながら、なぜ契約につながったのかを徹底的に分析する。そして何より、一人ひとりのお客さまに真心を込めて向き合う。「君が来てくれたから契約するよ」。そんな言葉をもらう中で、自分の努力が誰かの「ありがとう」に変わる仕事の面白さを知っていきました。
その後、最年少で支店長となり、札幌拠点の立ち上げや人材育成、マネジメントも経験します。そこで斉藤さんが実感したのは、「人は環境によって、短期間でも大きく変われる」ということでした。
ならば、自分が成長させてもらったように、誰かが夢や希望を見つけ、自分の可能性を開花させられる場所をつくれないか。 商品ありきではなく、まず「人が成長できる会社をつくりたい」という思いから始まったNEXT ONE。その原点にある、斉藤さんの仕事観と人への思いに迫ります。