ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2026.07.27

ラジオ「企業の遺伝子」Vol.591公開されました(ゲスト:株式会社LITA 笹木郁乃氏・第2週目)

当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」で、株式会社LITA 代表取締役社長 笹木郁乃(ささき・いくの)さんをゲストにお迎えした第2週目の放送が公開されました。

今回は、株式会社LITAの組織づくりについて伺います。

PRと聞くと、華やかな世界を思い浮かべる人は少なくありません。しかし、笹木さんが語るPRは、そのイメージとは少し違います。目指しているのは、表面的に話題をつくることではなく、企業が本来持つ価値を世の中へ正しく届け、事業そのものを立て直していくこと。その姿勢を笹木さんは「ビジネスのお医者さん」に例えます。

どれほど優れた商品やサービスでも、その魅力が伝わらなければ、企業は苦境に立たされてしまう。そんな企業に深く寄り添い、原因を見極め、回復するまで伴走する。それがLITAの考えるPRです。この考え方は、社員採用にも大きな変化をもたらしました。かつては「PRの仕事」や働きやすさを前面に打ち出していましたが、それでは目指す方向を共有することが難しかったと振り返ります。そこで、「人を笑顔にしたい」「誰かの可能性を取り戻したい」という価値観に共感する人を迎える採用へと舵を切ったのです。

その結果、組織には大きな変化が生まれました。社員一人ひとりがお客様の成果を自分ごとのように喜び、仲間の成功にも自然と拍手が起こる。取材が決まればベルを鳴らし、全員で祝い合う。そんな日常の積み重ねが、組織の一体感を育て、クライアントへの向き合い方にもつながっているといいます。

会社の成長には、制度や仕組みだけではなく、どんな価値観を共有し、どんな文化を育てるのかが欠かせない――。試行錯誤や失敗を重ねながらたどり着いた笹木さんの組織づくりには、企業規模を問わず、多くの経営者やリーダーに響くヒントがあります。 「人が定着する会社」と「人が育つ会社」の違いとは何なのか。そして、お客様に本気で寄り添う組織は、どのようにして生まれるのか。笹木郁乃さんが語る、理念と文化で組織を育てる経営の本質に、ぜひ耳を傾けてみてください。