ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2025.12.01
当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」で、公益財団法人 日本バドミントン協会 代表理事 会長村井 満(むらい・みつる)さんをゲストにお迎えした第4週目の放送が公開されました。
企業の遺伝子 2025年11月選曲 日本バドミントン協会様
今回は日本バドミントン協会の強みとこれからについてお話を伺いました。
最終回ではバドミントンの強みと未来の可能性について、村井会長がじっくりと語ってくださいました。
その魅力とは何か?
「バドミントンは、とにかく身近で親しみやすい。2人いれば始められて、年齢や場所も問わない。日焼けの心配もなく、室内で安全に楽しめる。だからこそ、少子化・高齢化が進む日本において、バドミントンはとても恵まれた立ち位置にいるのかもしれない」そんな言葉が印象的です。
また、スポーツの本質にも話は及びます。
「スポーツは人生の中心にあるべきもの。日常から少し離れて、自分の心が踊る瞬間を与えてくれる。そして何より、生涯を通じて人の尊厳や健康を守ってくれる存在でもある」
コロナ禍を経てその思いは一層強くなったといいます。
目指すのは、100年後の日本で“バドミントンが生活の一部になっている”社会。
未就学児から高齢者まで、誰もが自然にバドミントンを楽しむ――そんな未来に向けて、村井さんは“バドミントンが一肌脱ぐ”覚悟で取り組んでいます。
知れば知るほどなるほど、と思わせてくれるスポーツ・バドミントン。その奥深い魅力と、協会が掲げる未来へのビジョンを、ぜひ番組でじっくり味わってください。バドミントンが持つ本質的な価値とは何か? その問いに向き合いながら、着実に歩む協会の今に、耳を傾けてみてください。