ラジオ「企業の遺伝子」Vol.553公開されました（ゲスト:花キューピット株式会社 吉川 登氏・第4週目)

当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」で、花キューピット株式会社 代表取締役社長の吉川登（よしかわ・のぼる）さんをゲストにお迎えした第4週目の放送が公開されました。

今回は花キューピットの今とこれからについてお話を伺いました。

「今日頼めば今日届く」フラワーギフトの全国ネットワークを展開する花キューピット。そのサービスは個人の贈り物だけでなく、今や企業のコミュニケーションツールとしても進化を遂げています。

吉川さんが今、力を入れているのは“法人向けの花贈り”。形式的な胡蝶蘭ではなく、心を伝える花の力を企業がどう活かせるか――そのヒントが「新入社員から親への花ギフト」企画です。育ててくれた感謝を本人のメッセージとともに企業が届けるこの取り組みは、「本当に感謝を伝えるべきは企業ではないか」という吉川さんの想いから生まれました。

さらに、創業記念日、社員の誕生日、結婚、子どもの入学、勤続表彰…

人生の節目ごとに会社から花を贈ることで、社員との絆を育むアイデアも拡がっています。今ではベンチャーから大手企業まで導入が進み、花が“社内の見えない心”をつなぐ存在になりつつあります。

「花を贈れる世界は、きっと平和な世界。だからどんな時代が来ても、家庭や街に花があふれる社会であってほしい。」と語る吉川さんのお話をどうかお聴きください。