ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2025.09.09
当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」で、株式会社クリーク・アンド・リバー社を中核とする、クリーク・アンド・リバーグループ代表の井川幸広(いかわ・ゆきひろ)さんをゲストにお迎えした第4週目の放送が公開されました。
今回は、クリーク・アンド・リバーグループの今とこれからについてお話を伺います。
井川さんが今、特に注力しているのは“事業承継”。
「会社の未来は経営者次第」だと語り、単なるM&Aではなく、企業理念やカルチャーを受け継ぐ“遺伝子の継承”こそが重要だと強調します。
そのために必要なのは、数字よりも“相性”。会社と人の根っこを見極め、再生に導くプロデューサーのような存在が求められているのです。
さらに、100年続く会社づくりの要は“人の教育”と井川さんは言います。
業績を出す力(放勲欽明)と、人の心を読み取る優しさ(文思安安)――この両輪を持つリーダーを育てることが、未来への道を開く鍵になると。
「ありがとう」を純粋に追い求めてきたからこそ、広がり続けるクリーク・アンド・リバーグループのストーリー。社員から次の会社が生まれる未来も、もう始まっているのかもしれません。
「事業を100年、も200年でも続いていくためには、もちろん資本政策などの基本的なところは大事だと思いますけれども、それ以上にやっぱり人なんですよね。人がこの思いをずっと繋いでいけるかどうかなんです。」と語る井川さんの話を、ぜひお聴きください。