ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2025.09.01
当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」で、株式会社クリーク・アンド・リバー社を中核とする、クリーク・アンド・リバーグループ代表の井川幸広(いかわ・ゆきひろ)さんをゲストにお迎えした第3週目の放送が公開されました。
今回は、クリーク・アンド・リバーグループの強みについてお話を伺います。
テレビディレクターのエージェント業から始まったクリーク・アンド・リバーグループは、いまや18分野にわたるプロフェッショナル支援企業へと成長。その原動力は、意外にも「人が好き」という想いでした。クリエイターたちと真摯に向き合い、“ありがとう”の言葉をもらうために全力を尽くす。そんな社員たちの熱量こそが、会社の一番の強みだと井川さんは語ります。
番組では、業界の垣根を超えた「クリエイティブスタジオ」設立や、オフィスの成長に合わせて10回以上引っ越してきたというエピソードも紹介。器を広げれば、自然と人と仕事が集まってくる――そんな信念が感じられます。
さらに井川さんは、「ロマンとソロバン」を大切に、ビジネスの軸を“お金のため”ではなく“誰かに喜ばれること”に置いてきました。
「人の役に立つ」ことを第一に考えるからこそ、社員も、クリエイターも、本気になれると井川さんは考えます。
「人に本気に焦点を当てた事業モデルをどうやって作るかを考え続けています」と語る井川さんの話を、ぜひお聴きください。