ラジオ「企業の遺伝子」Vol.542公開されました（ゲスト:クリーク・アンド・リバーグループ 井川幸広氏・第1週目)

当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」で、株式会社クリーク・アンド・リバー社を中核とする、クリーク・アンド・リバーグループ代表の井川幸広（いかわ・ゆきひろ）さんをゲストにお迎えした第1週目の放送が公開されました。

今回は、クリーク・アンド・リバーグループの成り立ちについてお話を伺います。

映像やゲーム、Webなど多くの分野で活躍するおよそ40万人のプロフェッショナルたちを支える、国内最大級のエージェンシー。そのはじまりは、井川さん自身のフリーのテレビディレクターとしての経験でした。

「演出の腕はあっても、営業や交渉が苦手な人が業界を去ってしまうのが悔しかった」。

そんな思いから、クリエイターが安心して働ける環境をつくりたいと、会社を立ち上げたそうです。

給料の未払いが当たり前だった時代に、井川さんは残業代をちゃんと払い、人件費をきちんと守る仕組みを整えました。ときには大きなリスクを背負ってでも、「正しいことを、正しくやる」姿勢を貫いてきたのです。

「会社をつくるのは、作品をつくるのと同じ」。

そんな井川さんの言葉には、ものづくりを愛する人への深いまなざしが込められています。

クリエイターの想いに寄り添い、支え続けてきた歩み。その物語を、ぜひお聴きください。