活用

ファンの声を展開する
User Generated Contents

User Generated Contentsは、
データマイニング* によって明らかになった、
購買に影響を与えた発言「VoI(特許第5815168号)」を
使って、
顧客企業各社にファン化(売上向上)と
共創(消費者起点の商品や広告の開発)をもたらします。

*データマイニングとは、
統計学や人工知能によるデータ解析
の技法を使って、
ビッグデータから新たな発見を導き出す技術のこと。

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広告展開

株式会社クレハCMメッセージの確認

「クレハカット」をプロモーションの切り口として展開。コミュニティユーザーの声からもこの訴求方針が間違っていないことが確認できています。

  • 株式会社アテニア

    販売促進

    株式会社アテニア

    折り込みチラシへの活用

    コミュニティに投稿された商品に関する大量のコメントの中から「ミルフィーユ塗り」というユーザー発の使い方を発見。キャンペーン用の折り込みチラシにその使い方を提案するメッセージを掲載しました。既存商品の新しい訴求メッセージをコミュニティで発見し、それを販促に活用した事例です。

  • ライオン株式会社

    販売促進

    ライオン株式会社

    VoIのパッケージ展開

    コミュニティに投稿された声のうち、ユーザーからの共感(拍手)を特に多く集めた声を商品パッケージに印刷し店頭に展開。「部屋干しでも生乾き臭はなく、洗濯の概念が変わった」など、商品の抗菌・防臭機能に対する感動の声を、部屋干しの機会が増える梅雨時期の前を狙って活用しました。

  • 日本ルナ株式会社

    社内展開

    日本ルナ株式会社

    コミュニティの壁

    「工場で働いている人へのメッセージ」や「商品を楽しんでいる写真」など、コミュニティに投稿されたユーザーの声と写真をウォールステッカーにし、本社・工場従業員の皆さんへお届けしました。いいね!シールも設置し「みんなで育てるコミュニティの壁」を目指しています。コミュニティに集まる情報を、対ユーザーだけでなく社内にも展開し、コミュニティ活用の幅を広げています。

  • ポッカサッポロ フード&ビバレッジ株式会社

    コンテンツ開発

    ポッカサッポロ
    フード&ビバレッジ株式会社

    ブランドサイトへの展開

    コミュニティで募集した「じっくりコトコトを使ったアレンジレシピ」「テーブルコーディネート」をブランドサイト内で紹介。公式レシピとは一味違うアレンジレシピやテーブルコーディネートがブランドサイトを彩り、コミュニティにはアイデアが紹介されたユーザーからの喜びの声が集まりました。

  • 日本水産株式会社

    社内展開

    日本水産株式会社

    コミュニティニュース

    コミュニティに投稿されたユーザーの声の中から、商品のお気に入りポイントやユーザー独自のアイデアレシピなどをピックアップし、ポスターにして本社・工場の社員や従業員の皆さんへ定期的にお届けしています。コミュニティに集まる情報を、対ユーザーだけでなく社内に向けても展開することで、コミュニティ活用の幅を広げています。

  • 株式会社ブルボン

    販売促進

    株式会社ブルボン

    店頭POPへの活用

    数あるロングセラー商品について、ユーザーから想い出のエピソードを募集。「田舎のおじいちゃんの家に必ずストックしてあって行くのが楽しみだった」など、商品の想い出が幼少期の記憶とともに集まりました。そんな数々の心温まるエピソードを店頭POPにして売り場へ展開し、販促ツールとして活用しました。

  • 株式会社クレハ

    コンテンツ開発

    株式会社クレハ

    オリジナルレシピBOOK

    NEW クレラップを使ったアイデアレシピと、「あの人に作ってあげたいお料理エピソード」をコミュニティで募集し、オリジナルのレシピブックを制作しました。完成したレシピブックは、限定品としてコミュニティユーザーにプレゼント。ユーザーから「心があたたかくなる素敵な企画」と好評でした。

  • 株式会社ドクターシーラボ

    共 創

    株式会社ドクターシーラボ

    新商品開発

    バラの香りのサプリメントをコミュニティユーザーの意見を参考に開発。完成後、3000個をコミュニティで限定販売したところ、なんと即日完売。その後、リニューアルを経て2012年に商品として新発売し、販売個数10万個を突破するロングセラー商品となりました。

  • 株式会社ドール

    販売促進

    株式会社ドール

    VoIのパッケージ展開

    コミュニティに投稿された声のうち、商品を購入するに至った人に影響を与えた声をシールにし、商品パッケージに展開。コミュニティで行なったアンケートによって、該当パッケージを店頭で見たユーザーのほとんどが好感を持ち、商品を購入しているという結果が明らかになりました。

UGCを成功へ導くQONの「共感モデル」

共感モデル 共感モデル

特許技術「VoI」で抽出された発言を使用して作成することで、コンバージョンレート(成果転換率)が向上した事例も確認されております。UGCに見られる高反応は、当社の開発したコミュニティとマスメディアを循環させる「共感モデル」の効果によるものです。
共感モデルでは、コミュニティに場が生成されたことが観察されると、同時に、そこに人々が集まる何かしらの共感の要因も発見されます。この共感の要因をマスメディアで展開することで、場を拡張することができます。さらに、その共感に触れた人々の中から新たなコミュニティの参加者が生まれていきます。共感の拡張は、発言者と閲覧者の類似度(Similarity)と内容の具体性(Reality)を持った発言が、その商品に対する満足(Satisfaction)を表現するものであれば、閲覧者に影響を与える(Utility)ことで起こります。

*VoI(Voice of Influence) 特許第5815168号
購買やファン化に影響を与えた消費者の発言を特定する技術。