ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2018.09.17

ラジオ「企業の遺伝子」Vol.181放送スタートしました(ゲスト:株式会社オフィスクレッシェンド 長坂信人氏・第4週目)

当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、株式会社オフィスクレッシェンド 長坂信人氏をゲストにお迎えした第4週目の放送がスタートしました。

最終回となる今回は、オフィスクレッシェンドのこれからについて伺いました。

近年では、次世代を担う若き才能の発掘にも力を入れているというオフィスクレッシェンド。一昨年からは「未完成映画予告編大賞」という映像コンテストを開催しており、グランプリに輝くと3000万円相当で映画化もしているのだそうです。

第1回では300近い応募があり、うち最終候補に残ったのは30作品ほど。長坂さんが「ほんとびっくりするくらい」と嘆息するような優秀作ばかりだったそうで、このゲートウェイから次なる才能が飛び立っていく日も遠くないのかもしれません。

最後に、知花くららさんが尋ねました。「100年後の未来、オフィスクレッシェンドはどんな会社になっていると思いますか」。それに対する答えは、人の感性と向き合い続けてきた長坂さんらしい真摯さとユーモアにあふれるものでした。

 

■長坂信人(ながさか・のぶひと)さん

株式会社オフィスクレッシェンド 代表取締役/CEO
1957年愛知県岡崎市生まれ。会社設立の1994年より代表を務める。
同社が企画、制作、構成、演出に携わっている映像作品は、テレビドラマ、映画をはじめ、ミュージックビデオ、ライブDVD、舞台映像など幅広い。所属クリエイターの堤幸彦、大根仁、平川雄一朗らが手掛けた主な作品は、『金田一少年の事件簿』『ケイゾク』『TRICK』『20世紀少年』『SPEC』『モテキ』『バクマン。』『ROOKIES』『JIN-仁-』などヒット作多数。近年では、次代を担うクリエイターの発掘・育成を目指した映像コンテスト「未完成映画予告編大賞」も主催。
近著『素人力 エンタメビジネスのトリック?!』。(光文社新書)


「企業の遺伝子」は、当社代表 武田隆と知花くららさんが、さまざまな企業のキーパーソンをお招きし、お話を伺うことで、企業の遺伝子を探るFMラジオプログラムです。

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