ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2018.09.10

ラジオ「企業の遺伝子」Vol.180放送スタートしました(ゲスト:株式会社オフィスクレッシェンド 長坂信人氏・第3週目)

当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、株式会社オフィスクレッシェンド 長坂信人氏をゲストにお迎えした第3週目の放送がスタートしました。

今回は、古舘プロジェクトの佐藤孝会長とのエピソードを伺いました。

25年ものあいだ第一線で活躍しつづけているオフィスクレッシェンドの長坂さんには、秋元康氏の他にも、数多くの方から学んできたといいます。なかでも影響を受けたのは、古舘プロジェクトの佐藤孝会長だそう。その人となりを、長坂さんは「ものすごく怖くて、ものすごく優しい人」と語ります。

長坂さんが佐藤会長から厳しい言葉で叱責された経験は何十回にものぼります。理由は首尾一貫して「ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)」が足りなかったこと。「社長」という立場になると、人から注意されたり怒られたりすることもほとんどなくなってしまう。けれど佐藤会長は長坂さんに対して、常に厳しくも温かい眼差しを注いできてくれたといいます。

そんな長坂さんは、佐藤会長の座右の銘を今も大切にしているのだそうです。さて、その座右の銘とはいったいどんな言葉なのでしょうか?

 

■長坂信人(ながさか・のぶひと)さん

株式会社オフィスクレッシェンド 代表取締役/CEO
1957年愛知県岡崎市生まれ。会社設立の1994年より代表を務める。
同社が企画、制作、構成、演出に携わっている映像作品は、テレビドラマ、映画をはじめ、ミュージックビデオ、ライブDVD、舞台映像など幅広い。所属クリエイターの堤幸彦、大根仁、平川雄一朗らが手掛けた主な作品は、『金田一少年の事件簿』『ケイゾク』『TRICK』『20世紀少年』『SPEC』『モテキ』『バクマン。』『ROOKIES』『JIN-仁-』などヒット作多数。近年では、次代を担うクリエイターの発掘・育成を目指した映像コンテスト「未完成映画予告編大賞」も主催。
近著『素人力 エンタメビジネスのトリック?!』。(光文社新書)


「企業の遺伝子」は、当社代表 武田隆と知花くららさんが、さまざまな企業のキーパーソンをお招きし、お話を伺うことで、企業の遺伝子を探るFMラジオプログラムです。

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