ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2018.09.03

ラジオ「企業の遺伝子」Vol.179放送スタートしました(ゲスト:株式会社オフィスクレッシェンド 長坂信人氏・第2週目)

当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、株式会社オフィスクレッシェンド 長坂信人氏をゲストにお迎えした第2週目の放送がスタートしました。

今回は、オフィスクレッシェンドの転機について伺いました。

堤幸彦、大根仁、平川雄一朗ら人気監督をはじめ、プロデューサーや作家などおよそ70名を束ねている映像制作プロダクション、オフィスクレッシェンド。設立から今年で25周年を迎える同社の転機となった出来事とは何だったのでしょうか?

長坂さんが語ってくれたのは、フィクションテレビドラマシリーズ『TRICK(トリック)』(堤幸彦監督)の第1シリーズの裏話でした。

『TRICK』といえば、仲間由紀恵と阿部寛の代表作ともなり、劇場版まで制作された大ヒット作。第1シリーズでは担当プロデューサーに運営を任せていたという長坂さんですが、制作が終わって収支をチェックしたところ、「顎が外れるとはこういうことか」という結果に。

さて、事の顛末とはいったい…?

 

■長坂信人(ながさか・のぶひと)さん

株式会社オフィスクレッシェンド 代表取締役/CEO
1957年愛知県岡崎市生まれ。会社設立の1994年より代表を務める。
同社が企画、制作、構成、演出に携わっている映像作品は、テレビドラマ、映画をはじめ、ミュージックビデオ、ライブDVD、舞台映像など幅広い。所属クリエイターの堤幸彦、大根仁、平川雄一朗らが手掛けた主な作品は、『金田一少年の事件簿』『ケイゾク』『TRICK』『20世紀少年』『SPEC』『モテキ』『バクマン。』『ROOKIES』『JIN-仁-』などヒット作多数。近年では、次代を担うクリエイターの発掘・育成を目指した映像コンテスト「未完成映画予告編大賞」も主催。
近著『素人力 エンタメビジネスのトリック?!』。(光文社新書)


「企業の遺伝子」は、当社代表 武田隆と知花くららさんが、さまざまな企業のキーパーソンをお招きし、お話を伺うことで、企業の遺伝子を探るFMラジオプログラムです。

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