ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2018.07.30

ラジオ「企業の遺伝子」Vol.174放送スタートしました(ゲスト:TEPCO i-フロンティアズ株式会社 冨山晶大氏・第1週目)

当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、TEPCO i-フロンティアズ株式会社 冨山晶大氏をゲストにお迎えした第1週目の放送がスタートしました。

今回は、ルーツとなる東京電力の成り立ちについて伺いました。

TEPCO i-フロンティアズは昨年9月に設立された新しい会社。2015年にホールディングカンパニー制へと移行した東京電力グループのひとつ、東京電力エナジーパートナーの関係会社です。

TEPCO i-フロンティアズのルーツとなる東京電力はそもそも、1883年に設立された「東京電燈株式会社」が起源。日本初の電力会社である同社は1887年に本格的に電気事業を開始。この年、日本に初めて明かりが灯ったそうです。

あの発明王トーマス・エジソンがロンドンとニューヨークで電気事業を始めたのは1882年のこと。それからわずか5年後に日本の電気事業が始まったと知って、知花くららさんは驚きを隠せない様子です。

 

■冨山晶大(とみやま・しょうた)さん

TEPCO i-フロンティアズ株式会社取締役兼CMO 気象予報士
1972年千葉県生まれ。1997年筑波大学農学研究科修了後、東京電力入社。
東京都内の火力発電所運転勤務を経て、東京電力の企画部門にてAlternative Risk Transferに取り組み、国内初の事業者間天候デリバティブ直接取引及びキャプティブ再保険会社を活用した東京電力グループでのリスクマネジメント手法を構築。その後、LNGローリー事業の立ち上げ及び電気自動車の充電ステーションネットワーク事業の構築など、主に新規事業の立ち上げ・運営に従事。2017年9月より現職。
妻1娘2金魚1エビ2


「企業の遺伝子」は、当社代表 武田隆と知花くららさんが、さまざまな企業のキーパーソンをお招きし、お話を伺うことで、企業の遺伝子を探るFMラジオプログラムです。

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