ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2018.04.16
当社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、大和リース株式会社 森田俊作氏をゲストにお迎えした第2週目の放送がスタートしました。
今回は、大和リースの転機について伺いました。
2019年6月に創業60周年を迎える大和リース。その歴史の中で、転機となったのはいつのどのような出来事だったのでしょうか?
森田社長が挙げたのは、2004年に規格建築事業部長に着任した当初のこと。規格建築事業部は、主に役所などの自治体に対して仮設建物などを提供することをミッションとしています。
事業部長だった森田社長はこの当時、「民間の資金で公共施設を整備していく需要は、今後絶対に増える」と直感したそう。あれから14年が経ち、今や2600億円を超える一大事業にまで成長したことからも森田社長の直感は正しかったと言えるわけですが、さて、森田社長は何をヒントにその直感を得たのでしょうか?
■森田俊作(もりた・しゅんさく)さん
大和リース株式会社 代表取締役社長
1955(昭和30)年生まれ 大阪府出身。1979(昭和54)年 大阪経済大学 経済学部を卒業後、大和工商リース(現 大和リース)に入社する。1997(平成9)年 取締役に就任し、事業開発部長・集合住宅事業部長を担当。2002(平成14)年 取締役を退任。2004(平成16)年 取締役を再任後、規格建築事業部長、2006(平成18)年 流通建築リース事業部長を歴任し、2008(平成20)年 代表取締役社長に就任。歴代の社長は大和ハウス工業出身者などが務めてきたが、大和リースでは初めてプロパーから社長に就任した。趣味は映画鑑賞や美術館巡り。
「企業の遺伝子」は、当社代表 武田隆と知花くららさんが、さまざまな企業のキーパーソンをお招きし、お話を伺うことで、企業の遺伝子を探るFMラジオプログラムです。
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