ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2018.01.22

ラジオ「企業の遺伝子」Vol.147放送スタートしました(ゲスト:シャボン玉石けん株式会社 森田隼人氏・第3週目)

弊社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、シャボン玉石けん株式会社 森田隼人氏をゲストにお迎えした第3週目の放送がスタートしました。

今回は、シャボン玉石けんの新たな展開について伺いました。

シャボン玉石けんといえば無添加石けんが有名ですが、近年ではこれに加えて意外なものにも取り組んでいます。そのひとつとして森田社長が紹介してくれたのは、なんと「消火剤」。

「石けんと消火剤」と聞いただけではにわかにその共通点が思い浮かびませんが、実は消火剤には、石けんと同じ成分が使われているのだそうです。

ただし、シャボン玉石けんが消火剤を製造することになったきっかけは、自らの発案ではなく、地元・北九州市のある意外な組織から持ちかけられた相談でした。シャボン玉石けんの歴史に新たな1ページを加えることとなったこのエピソード。その「意外な組織」とはいったい誰だったのでしょうか?

■森田隼人(もりた・はやと)さん
シャボン玉石けん株式会社 代表取締役社長
1976年生まれ。福岡県出身。2000年に専修大学経営学部を卒後、すぐにシャボン玉石けんへ入社。すでに70歳になろうとしていた先代と共に働くことで、先代が大切にしてきた「健康な体ときれいな水を守る」想いを学んだ。2年後の2002年に取締役副社長、2007年より代表取締役社長に就任し、現在に至る。
2007年、少ない水で消化でき、環境負荷が軽減される石けん系泡消火剤「ミラクルフォ―ム」を本格発売、2009年、本社内に「感染症対策研究センター」を開設し広島大学と共同で研究・開発した手洗い石けん「バブルガード」を発売する等、新たな取り組みにチャレンジし続けている。


「企業の遺伝子」は、弊社代表 武田隆と春香クリスティーンさんが、さまざまな企業のキーパーソンをお招きし、お話を伺うことで、企業の遺伝子を探るFMラジオプログラムです。

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