ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2017.12.02

ラジオ「企業の遺伝子」Vol.140放送スタートしました(ゲスト:富国生命保険相互会社 米山好映氏・第4週目)

弊社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、富国生命保険相互会社、米山好映氏をゲストにお迎えした第4週目の放送がスタートしました。

最終回となる今回は、富国生命のこれからについて伺いました。

全国に支社62ヶ所、営業所約460ヶ所のネットワークを持つ富国生命。北海道から沖縄まで、全国各地に点在するそれらの拠点の大半を、米山社長は自らの足で回ってきたそうです。

「大変では?」と驚く春香クリスティーンさんに、米山社長は笑いながら「それがね、楽しいんですよ」。

富国生命を最前線で支えるのは、全国約9000人のセールスレディ。営業所に出向いて彼女たちの話に耳を傾けるたび、現場でいま何が起きているのかが手に取るようにわかる。そうやって現場を知ることを何よりも大切にしている米山社長はまさに、「お客様起点」という同社のビジョンの体現者でもあります。

最後に、富国生命の100年後の姿について尋ねてみました。「生命保険を通じて、お客様に経済的な幸福だけでなく、精神的な幸福をも提供できる会社でありたい」——そのひたむきな姿勢は、きっとあなたを仕事の初心に立ち返らせてくれるはずです。

■米山好映(よねやま・よしてる)さん
1950年、山梨県生まれ。甲府一高を経て1974年早稲田大学政治経済学部卒業、富国生命保険相互会社に入社。運用部門や企画部門を担当し、1998年より総合企画室長。バブル経済崩壊後の会社経営の舵取り役を担った。2002年取締役、2005年常務、2009年取締役常務執行役員。2010年より現職。人材開発本部長も兼ね、人づくりを推進し、同社が価値観と位置づける「お客さま基点」~「もし自分がお客さまだったら……」を常に想像しながら、お客さまが心から安心できるであろう、フコク生命ならではのサービスや経験を創り出し、提供していくこと~の実践を目指し続ける。


「企業の遺伝子」は、弊社代表 武田隆と春香クリスティーンさんが、さまざまな企業のキーパーソンをお招きし、お話を伺うことで、企業の遺伝子を探るFMラジオプログラムです。

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